VXDIAG VX Manager V1.8.0.0814アップデートガイド

VX ManagerがV1.8.0.0814にアップデートされました。すべてのVXDIAGデバイス（SP238-W、SP239、VX16など）をアップデートする必要があります。アップデートしないと、正常に使用できません。

正しい更新順序：VX Managerの更新->ファームウェアとデバイスドライバー->承認

とても重要です!!!
以前にインストールしたVX Managerが古いバージョンである場合は、新しい診断ドライバーを直接更新しないでください。更新しないと診断されません。

最初にVX Managerとデバイスのファームウェアを更新してから、診断ドライバーを更新してください。

VXDIAGデバイス認証期間のデフォルトは60日です。有効期限までに更新してください！

VXDIAG VX Managerを更新する方法
方法1：古いバージョンのVX Managerを開き、画面の左下にある[アップデートの確認]アイコンをクリックします。ソフトウェアの更新情報がポップアップしたら、[はい]をクリックしてダウンロードします。

方法2：http://www.vxdiag.net/#downloadにアクセスして、最新のVX Manager V1.8.0ビルド0814をダウンロードします

注：インストールする前にアンチウイルスを無効にすることをお勧めします。
最新のVX Managerをインストールした後、それを開いてデバイス情報を確認すると、デバイスファームウェア（VCX.BIN）、デバイスドライバー（SDK）、およびDoIPファームウェアがすべてバージョン1.8.0.0であることがわかります。

最新のVXDIAGアップグレード情報を添付します。
このアップデートは、ソフトウェア開発プラットフォームSDKのアップデートを統合し、オンラインで自動的にアップデートする権限を追加し、基本的な安定性とリモート診断機能を最適化します。

特定の更新情報：

VX Manager V1.8.0.0 Build 0814

SDK V1.8.0.0 
VCI firmware V1.8.0.0

Optimize the user interface
VCI Firmware V1.8.0.0 2020-08-14

Update the new platform synchronously: SDK V1.8.0.0 
Add LIN bus protocol

Optimize OBD ignition voltage signal reading
DoIP Firmware V1.7.0 2020-08-07

Update BENZ remote diagnostic support DAS/XENTRY (DoIP is not supported so far)
Update BMW remote diagnostic support ISTA-D/ESYS (DoIP is supported)
Update JLR remote diagnostic support SDD/PathFinder (DoIP is supported)

Update PT3G remote diagnostic support
Optimize remote diagnostic network service 
Update OEM original diagnostic driver synchronously
BENZ v3.2.0.200810
FORD v2.2.0.200810
GM v1.1.0.200810
HINO v02.02.200812
HONDA v04.04.200812
JLR v04.04.200812
JLRDOIP v3.1.0.200810
PASS THRU v04.04.200812
PORSCHE v1.2.0.200813
PT3G v3.2.0.200810
SGM v04.04.200812
SUBARU v04.04.200812
TOYOTA v04.04.200812
VW6154 v3.2.0.200813